サービス

私どもはSAP R/3ベーシスコンサルティングを得意とする、
テクノロジーコンサルティング会社です。

SAPシステムの導入、運用、アップグレード、といったシステムのライフサイクルのあらゆる場面において、
その中規模~大規模を問わずベーシスコンサルティングサービスをご提供させていただいております。

SAPシステムの多くは企業の基幹システムとして導入されるというその特性から、
非常に多岐にわたる分野のシステムと連携を行うこととなります。

より良いシステムを目指しシステムの導入をされるお客様が、
導入完了後に期待通りの効果を新システムから引き出せるようにするためにも、
現状のシステム分析新システムの全体像と目的を性格に把握することが私共の最初の一歩となります。

そのためOS、DB、R/3という標準的なベーシス分野はもちろん、
ジョブ、帳票、管理/監視、サーバ、ストレージ、ネットワーク、プログラミング、スクリプト言語、
インターフェースツール、EDI、FAX、メール
といった広範囲な知識と経験をもってサービスのご提供をさせていただきます。

ご提供するサービスの内容はお客様それぞれ異なってきますが、
BBGCのご提供する代表的なサービスをご紹介いたします。

サービス内容

システム導入

基盤系のエンジニアというと、一般的にはOracleエンジニアや、サーバ系エンジニアを指します。
H/Wベンダの専売特許だった基盤系とう言葉は、オープン化と分散化を経て守備範囲が広がり、
最近では仮想化技術という新たな領域にも含まれるようになりました。

このような複雑な技術やマルチベンダによって構成される基盤、どのようにマネジメントしていけばよいのでしょうか?
ひとつの答えは方針と体制です。
新技術を駆使して縦横無尽に開発を進めるアプリケーションエンジニアを横目に、
変更管理、構成管理、非機能要件・・・・などなど、方針作りに係る労力を考えると気が遠くなります・・・が、
とはいえ、稼働後の運用を見据え、横断的に管理することができるのは基盤系の特徴でもあります。

BBGCでは、SAP/非SAPを問わず、複雑化、マルチベンダ化リスクを回避するために、方針と体制の整備に力を入れています。
開発チームやお客様の体制にあわせつつ、多様なエンジニアが開発しても耐えうる管理方針の整備です。

そのため、基盤系が担う様々な技術要素や非機能要件に対して、
– 方針の策定
– 設計
– 実装
– 運用
と、着実に進めていきます。
プロジェクト途中でもどのような役割でもかまいません、
テクニカルチームリーダ、移送/OSS問合せ担当者などなど、
規模の大小や局面を問わずご相談ください。

例)
インフラ導入サービス システム導入におけるインフラ導入全般
ベーシスコンサルティング SAPベーシス分野における要件定義、設計、構築、運用設計、移行
PMO支援サービス プロジェクトマネジメント体制への支援

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システム部門支援

情報システム部をはじめ、「システム」を担当する部門では日々様々な課題に直面します。
まさに「システム」に相対する課題のほかにも、パソコン端末の管理やサーバルームの備品、
ソフトウェアライセンス、ネットワーク、メールサーバ、固定電話機、リース/固定資産、過去伝票の保管・・等など、システム部門の仕事は多岐にわたります。
これらの煩雑で多岐にわたる業務に対して、一覧とフローによる可視化、台帳の整備、ときにはツールを使用した自動化などご提案させていただきます。

また、システム部門の業務が効率化するについれ、外部ベンダをいかに管理するかが重要な仕事となります。
外部ベンダの評価、外注(サプライヤ)戦略、情報提供/提案依頼作成のお手伝いなど、システム部門の近代化をご支援させていただきます。

例)
システム部門業務改善・・・ 業務一覧/業務フローの作成、各種管理ツール導入、予算組み支援
RFP作成支援・・・ 情報提供依頼書の作成、提案依頼書の作成、説明会の開催、ベンダ評価基準作成

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運用支援

業務の効率化によるビジネススピードの向上、次々とリリースされる新機能・・
システムは、これらの要求にこたえるために、保守/運用のスピードも高いものが求められています。
開発サイドは、開発環境の効率化やアウトソースなど、日進月歩で開発速度の向上が実現しています。

一方で、めまぐるしいスピード感でリリースされる変更を一定の質を保ちながら運用することは、
時に開発以上に難しい面があるのが現状です。

運用チームの現場からの悲鳴、実例をご紹介します。
このお客様、システム運用はコストセンターという考えの元、担当者の負荷に応じて人員を補充しよう、という方針がとられていました。

必要に応じ人員を増強した結果、教育や管理に時間をとられ、次から次へとリリースされるシステムへの理解が浅く、オペレーションミス、性能劣化等の品質低下を招いてしまいました。

解決策として下記を実施しました。
– システムチューニングによる処理の高速化を行い、余裕をもったメンテナンス時間の確保
– 運用レポート作成の自動化による運用担当者の負荷軽減
– 運用レポート項目見直しによる、リソース不足の予防措置

「そんなことはあたりまえだろう」という声が聞こえてきそうなのですが、
実際に、運用の改善は地道な調査/分析の積み重ねによって実現できることが多々あります。

運用の現場が悲鳴をあげている、ユーザから見て品質が悪い、という漠然とした評価に向き合い、
S/W、H/W、体制、コミュニケーションプラン、運用フロー、業務一覧、教育、管理ツール、など適切な対策案を策定する、これが私共の運用に対するアプローチです。

例)
運用設計サービス 運用方針策定、体制検討、業務一覧/フロー策定、サービスデスク立ち上げ
情報システム部門支援サービス システム部門の業務分析、各種管理業務整理、評価、提案、改善

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教育

これまでの経験をもとに、社内にオリジナル教材を作りました。
IT、BASIS、コンサルティングの3科目からなる教材です。

これらを用いて、時にはユーザさんへのBASISトレーニング、
時にはパートナー要員への技術トレーニング、
また、社内の若手のトレーニングを随時実施しています。

各トレーニングのタイトルをご紹介します。

カテゴリ コース名 タイトル 主なテーマ/目的 実習
IT IT01 企業システムとは システム導入の目的
IT02 IT一般知識 IT必須知識の習得 PCの組み立て
IT03 ストレージソリューション ストレージに特化したソリューション知識
IT04 システム開発 プログラミング基礎知識
IT05 スクリプト Windowsバッチ バッチファイルの作成
IT06 システム管理 Windowsシステム管理基礎知識 バックアップ/リストア、ActiveDirectory管理
IT07 VbScript WHS(VbScrip) VbScriptの作成
ベーシス BS01 ベーシス概要 ベーシス基礎知識
BS02 SAP社のERPパッケージ SAP社の取り組み、NetWeaver知識
BS03 ベーシス管理(ABAP) SAP運用必須のオペレーション 運用トランザクションの実行
BS04 ベーシス管理(Java) Javaシステム運用の基礎知識
BS05 プロジェクト支援1 導入プロジェクトタスクのシュミレーション1 移送、MarcketPlace、障害対応、復旧
BS06 プロジェクト支援2 導入プロジェクトタスクのシュミレーション2 印刷、GUI配布、パフォーマンス対策
BS07 EP連携 EP導入イメージの習得 EPインストレーション、ERP(ABAP)の連携
BS08 NetWeaverの考え方 XI、MDM、BIの考え方
BS09 統合ユーザー管理 次世代ユーザ管理 ABAP、Java、ActiveDirectory連携
コンサルタント CS01 IT業界とコンサルティング業界 業界の理解
CS02 文章を書く 正しい文章を各力を身につける 文章の校正
CS03 論理的思考 問題解決の考え方とテクニック マトリクス、フローの作成
CS04 ドキュメンテーション(PPT) PPT作成アプローチ プレゼンテーション資料の作成
CS05 ドキュメンテーション(Word) 手順書の作成 手順書の作成
CS06 プレゼンテーション 情報の発信 プレゼンテーション実践
CS07 マネジメント 情報管理の考え方
CS08 コンサルティングスキル Plan, Do, Seeを中心としたActibity習得
CS09 ヒューマンエラー対策 ヒューマンエラーによる事故の予防と対策

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フェーズ参画

BBGCのコンサルタントは様々な局面にてプロジェクトに参画します。
どのようなプロジェクトでも必要なものがあります。
それは適切な体制とコミュニケーションプランです。
システムの導入を行うシステムインテグレータの数は世界中で増加を続け、インドや中国と連携したオフショア開発はもはや珍しくありません。
また、外資系企業における日本支社展開や、本国からの積極的なマネジメント参加なども後押しし、
昨今のプロジェクトでは多種多様な社風や年代、国籍のメンバーの参画が多くみられます。

こうした流れの中で絶対に避けなければならない事はコミュニケーションギャップです。

スキルや知識はコミュニケーションギャップを前には全く通用しません。
BBGCでは、体制図やフローといったいわばハード的なプランニングはもちろん、
異文化への理解や日本企業文化の的確な説明など、多文化プロジェクトへの参画経験によって得られるソフト的なコミュニケーションを重視しています。

また、私共は基盤やベーシスを担当するものとして、コンサルティングファーム様、システムインテグレータ様、ハードウェアベンダー様とご一緒させていただくことがほとんどです。

そのためお客様をはじめ協力会社様とのコミュニケーションを非常に重視しており、
5W1Hとホウレンソウ、基本に忠実なコミュニケーションを心がけています。

プロジェクトの最中、時には想定外の事態に苦しむこともあり、時には目に見える成果に喜び、
様々な局面にて苦楽を共有できるコンサルタントであること、
これがBBGCの目指すところであり基本方針です。

例)
要件定義/設計フェーズ参画・・・非機能要件定義、成果物体系整備、ランドスケープ設計
実現化フェーズ参画・・・開発期間運用ルール策定、周辺ツール設計
テスト/移行フェーズ参画・・・インフラテスト計画策定/実施、インフラ移行方式策定
運用フェーズ参画・・・運用設計、運用業務定義

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アップグレード支援

SAP社は、新しい保守に関する大方針として、機能拡張という位置づけでEHP(拡張パッケージ)のリリースを行うとしています。
これにより、従来は長時間要するアップグレードや、大量の検証が必要なサポートパッケージ適用は不要、という考え方です。

これはどうも実情とはかけ離れています。
私どもの認識では、EHP適用もバージョンアップと同じプロセスを辿り、それなりの体制や準備が必要です。

BBGCでは、アップグレード、サポートパッケージ適用経験が豊富なコンサルタントはもちろん、
EHP適用にも対応可能です。

これらの局面に対するベーシスの役割とはなんでしょうか?
アップグレードの例です。

あるアップグレードでは、サードパーティ製のツールを使用しました。
ModulePoolの標準化、バッチインプットのBAPI化、非効率なコーディングのピックアップなど、
人力では途方もなく時間のかかる作業を効率化することができ、
アドオンが減少することでアップグレード後のシステムをより「きれいな」環境にすることができました。

一方。今までお客様にて開発してきたアドオンがすべて無と化すべきではありません。
お客様の業務に適した優れたアドオンはお客様の資産であり、ただ標準化すればよいのではないのです。

ツールを使うことにより、お客様のアドオン特性やコーディングの品質を分析し、標準化するメリットとアドオンを使い続けるメリットを精査することができました。

アドオンを含め 、具体的なアップグレード手法への落とし込み行うこと、
これがベーシスコンサルタントの主たる業務と考えています。

ツールの活用以外にも、ストレージを活用した検証環境に基づくアップグレードプランニング、
3.xバージョンからの効率的なアップグレードプランニング、
OS/DBのマイグレーションが発生するアップグレードなど、
様々な局面で対応させていただきます。

例)
アップグレード計画策定 進め方、体制、日時、手順等の定義
アドオン調査 現行環境のアドオン特性分析
運用アップグレード OS、DBも含めたバージョンアップ後の運用設計

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