10月に向けて

季節はあっという間に秋になってしまいました。
毎年時が経つのが早く感じますが、今年はまたえらい早く感じます。

昨年から私が参画しているプロジェクトも10月中の本番移行をもって業務終了が見えてきました。
とても長い長い1年だったはずなのですが、今年の前半何をやってたのか、あまり思い出せないです・・・
プロジェクトは無事試験を終え、移行リハーサルも2度実施完了、運用引き継ぎもほぼ完了、
あとは本番移行を残すのみです。
私が参画しているチームは、3名24時間体制で4日間にわたる移行作業を行います。
私は主に深夜担当・・・・体が辛いのですが、まあこの仕事してるとそんなものですね。

前回のリハーサル2では、SAPシステムコピー後に想定外の事象が発生しました。
システムコピー後、セキュリティストアの内容に不整合があり、RFCが全滅してしまうという現象です。
Tr_cd:SECSTOREから不整合箇所を削除することで解消したのですが、
再現したりしなかったり、あいかわらずSAPは扱いづらいですね。

そうした想定外事象への対応や細かな手順の整備、担当者の負荷分散など考慮した移行手順をもって、
10月に本番移行に挑みます。
SAP自体はECC、PI、EP、SOLMANからなる構成ですが、既にECC以外はそれぞれシステムコピ/アップグレード/新規インストール&各種設定が完了していますので、
本場移行はECCのシステムコピーを中心とした作業となります。
最近はECCをクラウド化したいとというお話も多いのですが、
今回のユーザさんは、仮想化(Hyper-V&VMware)&物理(WSFC)の混成環境です。
仮想化やクラウドに関心がいきがちですが、
Windows2012化によってひっそりとWindowsクラスタも進化しています。
新旧入り乱れた技術を駆使し、システム化の目的や運用に見合う設計を行うこと、
直近ではそうしたスキルが必要と感じます。

しかし、長い目で見るとこの業界はどこに向かうのかよく見極めないといけないですね。
来年は新卒の新入社員が入社します。
10月は、夜勤に入るの前に、そんな彼らを迎えた内定式や懇親会を予定しています。
若い人達には、飛び抜けて大きな人物に育ってほしいと願いつつ、受け入れの準備を進めています。